旧式・オンになれ!

2021年4月から週一で再開しました。主に一週間の出来事や適当な雑感を強引にまとめています。メインブログは気を遣って書いているけど当ブログは本音丸出しだったりします。

2014年08月

テレビやネットでこの頃知った「アイスバケツチャレンジ」。

筋委縮性索硬化症(ALS)の病気のことに対する認知度を広げる一貫としてのこのキャンペーンは指名された有名人が氷水を被るか一万円寄付するかをしなければならないとのことです。

病気よりも有名人が「アイスバケツ」を被る場面にばかり気になってしまい、これじゃあキャンペーンと言うよりゲームみたいな感じにも自分は思いました。病気の認知の為にはインパクトがありそうですが・・・・・。

嫌なのが「指名されたらバケツを被るか寄付」するかという自発的ではなく言われたからするというものですね・・・・。拒否もできるようですが、なんか困ったキャンペーンだ。


さて、ここからはアイスバケツとは全然関係ない話になりますが、自分の子どもの頃「不幸の手紙」が流行っていた頃がありまして、「不幸の手紙」が来たら何人かに同じ文を書かなければ不幸になるという手紙が回ってきたことがあったなぁ・・・・・。懐かしい。その時は書いて渡す人がいなかったので(ぶっちゃけ友達がいないという理由もあるが)ばかばかしかったし迷惑だったという覚えがあります(笑)。書かなかったから自分に不幸がくるかも知れないとブルブル震えていた訳もなく、逆に、友達がいなくて勉強も出来ないバカで、しかも性格も暗いという現状の不幸がすでにあるのに「この手紙は不幸なやつを更にバカにしてる、むしろこの手紙をくれたやつが不幸になれ」という怒りの気持ちをでいっぱいになったのでした・・・・・・・。

またしても話が脱線してしまった。
ALSの病気と自分の昔話と共通点がなくてすみません・・・。


しかし「不幸の手紙」ばりな「アイスバケツチャレンジ」だな、とふと思った自分ですが、自発的ならまだ良かったし次の人を指名する必要もなかった・・・・・。人に指名されるというのがおかしい・・・・。

むしろ氷水を無理やり被って自分の体が悪くなったらどうするんだという疑問しかない・・・・・。いったいこのキャンペーンはいつまで話題になるのやら。


真面目に自分を振り返ってみると、やたら海外ばかり興味深々で、海外旅行のガイドブックや、海外生活について紹介されている本やブログばかり探して読んだりします・・・・。語学に対しても何を思い詰めてなのか(笑)フランス語とか覚えようとしているし・・・・。



海外にもしも自分が住む想像(妄想??)をしてみたりすると日本は平和だよなぁーとつくづく思います。泥棒があからさまにいないし、不満があって怒っていたとしても暴動を起こさないし、仕事は真面目(すぎるくらい)に頑張るし、繊細な仕事に対するプロフェッショナル魂は素晴らしいし、家に入るときは靴脱いで入るし、いろいろと海外と比べると日本で当たり前のことが海外では当たり前ではないのだと感じる。品性って大事だと自分はものすごく思うのですがじゃあ品性とはいったい何なのかと考えてしまう、何か難しい・・・・。



日本のことを褒めましたが、じゃあ日本の他に身が安全でいられる国はどこだろうかと、さらに興味が湧きました。まぁ、日本にも外国の人から見ておかしいんじゃないのか?と思うところもあるのだろうけども・・・・。



「地球の歩き方」という本を全部読破まではいかないだろうけどマップる等の旅行ガイド本はざっくりしてる内容に思えて「地球の歩き方」みたいには細かいこと(郵便番号や街の人口等)が載ってない。「地球の歩き方」はページが多い国のものはなかなか全部読み切れないので飽きない。



個人的には海外から見た日本について思ったことが書かれた本とか、日本に対する愚痴や苦情のようなお世辞ではない率直な感想のブログを語学が堪能だったら読みたいものです。


土砂災害の被害が拡大していることや、空き巣被害のことを知って、自分の津波で被災した時のことと重なり、動悸がしてくるほどです。

この状況は非常に恐ろしいことだと思った。

この小さな日本の国土に安全に住める場所は少ないとますます感じた・・・。

空き巣被害にしても、東日本大震災の被災時に海外から略奪行為がないことに対して称賛されてはいたものの、地元では壊れた我が家のものを物色して泥棒していくやつらがいたのも事実で、こうなると人種なぞ関係なく人間性の問題になってくる。こんな泥棒の来た場所には気持ち悪くて住みたくないと思ったり・・・・。家は壊れるもんじゃない・・・・。家が壊れることはあってはならない・・・。人から心配される場所には住むべきではないと思いました。



気持ちがマイナス思考だとしても表向きは明るくふるまっていれば何とかなるかも知れないと希望が持てたり、明るい雰囲気の場所にいたほうがマシだったりする。


困るのは、そういう態度を見て例えば「被災したのに明るいのはおかしい」と思われること。被災者は常に不幸に悲しんでいなければおかしいという被災していない側の「上から目線」とも言える一方的な思い込み・・・・。また「被災して苦しんでいる人がいるのだから楽しそうにするな」という被災者側の言い分もそれと同類の上から目線だとも自分は思うので、見かけから人の内面や気持ちというのは図れない。

何だか、自分の思ったことをつらつらと一方的に書いてしまいましたが、自分としては「負けてられるか」という何か(←何だろう?)に対する怒りで日々をこなしているようなものです。


見た目には負けているように見えても気持ちは負けない。そんな感じ。















iphoneで無料アプリのtuneinラジオを毎日聴いている自分ですが(この前も書いたけど・・・)iphoneがiTunesにラジオで流れている曲にリンクすると欲しい曲が購入できることが素晴らしいです!フェイスブックだったら「いいね!」を押しているくらい(※自分はフェイスブック等のSNSの類はしてません)。

最近のお気に入りラジオ局は、フランスのMFM のNouvelle Sc`eneです。音楽しか流れていないのに、なぜかカテゴリーがフランス語トークになっているのが不思議です。こればかり聴いていると気になる曲も出てくる訳ですが、ラジオ局によって画面にジャケット画像が出て、iTunesのロゴを押せばiTunesのサイトに連動するのですが、自分の好きなこのラジオ番組はiTunesにリンクしてないので、MFMのWebサイトで調べてメモるという地味な努力をして曲を探して視聴して確かめたりするのが日課みたいになってます。日本のアマゾンサイトで、気になるフランスのCDを探しても知名度がある人しか探せないのでフランスのアマゾンサイトで見つけたのに買えないことにモヤモヤしてます・・・。あぁ、いつになるか知らないがフランスに行った際にはレコード店に行ってCD買いたいものですよ・・・(外国で買ったCDが日本のオーディオプレーヤーで聴けるのか分かりませんが)。


この前はマドリッドのHIT FMにハマっていましたが「ダンスフロア系なムジカ(ミュージックの意味。スペイン語で書いてみたし・・・)」もいいけどフランスの曲も良いです。

iTunesで曲が購入できるのも良いけどCDを手に取ってフランスのにおいのする歌詞カードを嗅ぎながら(←変態か(笑))曲を聴きたい!!東京とかに無いのかね?ワールドミュージック。

MFM以外でよく聴くラジオ(tunein)の一部。

○Paris Cafe on  JAZZ   RADIO.COM



○Air  Raunge

○Gotradio  New age Nuance

○SKY.FM   Relaxation

○Hotmix radio  Frenchy


他にも適当に探して、いろいろ聴いていますが、かなり多いので自分の気に入ったラジオ局を探すのが作業みたいで疲れたりします。


このページのトップヘ