新年号からはタイトル前に番号を付けずに感想を書くことにします。面白かった順位って訳でなくて本誌の掲載順がほとんどでしたので・・・。
○メゾンde長屋さん(ひうらさとる)・・・テーマが重たかった。今回の焦点は「子供の親権」かなぁ。作家の若菜さんが、双子の妹の子供を心配し、自分の子ではないけど子育てに問題ある妹から救いたいという気持ちが切なかった。しかし、子供が産みの母親から離れる場面は素直に「良かったね」と思えなくて複雑な気分。その子の母親と若菜の違いは、その子にとってはどんなところだったんだろなぁ。いつまでも若菜とおそろい靴下をボロボロになるまで持っていた描写があるけども・・・。しかしひうらさん(←作者)産後(?)なのにこんな話は描くのがしんどかったのでは?
○キス&ネバークライ(小川彌生)・・・最終回。みちる・晶ペア何とか優勝。そして、ふみえちゃんがみちるを題材にした本を書いてた。個人的には礼音とみちるが二人で滑る場面が見たかったなぁ。
○バラ色の聖戦(こやまゆかり)・・・真琴がショーのトップで出るはずなのに、紗良の過剰な横槍が入りトップの衣裳が紗良に奪われたし。でも、もう一着着る衣裳があるのでそれが救い。まどか社長の「うちの子はどんな位置でも力を発揮しますから」という言葉通りの真琴を期待してる。
○30婚(米沢りか)・・・若宮狙いの蝶子、あっさり本性を見破られる。若宮は努力家の女性が好き(元カノがニュースキャスター)なようなので、蝶子の策略には引っ掛からず!そう言えば以前の感想で自分は蝶子系だと書いたけど、蝶子みたいにそこまで策略は練らないな。共感したのは自分の本心を過剰に出さずに相手に自分を合わせてるのに相手がそれに気付かないことに腹を立ててるみたいなところ(と、自分の中で勝手に考えてる)なんだけども・・・。蝶子の本音はどうなのか知りたい。
○ワーキングピュア(小山田容子)・・・再び里谷さんの話。店の家計を楽にするために母親がパートに出るんだけと仕事をすることにより何故か、家族に対する態度が悪くて、それに腹を立てるという話。読むと「母親ってそうだよね」的な共感があった。
○メゾンde長屋さん(ひうらさとる)・・・テーマが重たかった。今回の焦点は「子供の親権」かなぁ。作家の若菜さんが、双子の妹の子供を心配し、自分の子ではないけど子育てに問題ある妹から救いたいという気持ちが切なかった。しかし、子供が産みの母親から離れる場面は素直に「良かったね」と思えなくて複雑な気分。その子の母親と若菜の違いは、その子にとってはどんなところだったんだろなぁ。いつまでも若菜とおそろい靴下をボロボロになるまで持っていた描写があるけども・・・。しかしひうらさん(←作者)産後(?)なのにこんな話は描くのがしんどかったのでは?
○キス&ネバークライ(小川彌生)・・・最終回。みちる・晶ペア何とか優勝。そして、ふみえちゃんがみちるを題材にした本を書いてた。個人的には礼音とみちるが二人で滑る場面が見たかったなぁ。
○バラ色の聖戦(こやまゆかり)・・・真琴がショーのトップで出るはずなのに、紗良の過剰な横槍が入りトップの衣裳が紗良に奪われたし。でも、もう一着着る衣裳があるのでそれが救い。まどか社長の「うちの子はどんな位置でも力を発揮しますから」という言葉通りの真琴を期待してる。
○30婚(米沢りか)・・・若宮狙いの蝶子、あっさり本性を見破られる。若宮は努力家の女性が好き(元カノがニュースキャスター)なようなので、蝶子の策略には引っ掛からず!そう言えば以前の感想で自分は蝶子系だと書いたけど、蝶子みたいにそこまで策略は練らないな。共感したのは自分の本心を過剰に出さずに相手に自分を合わせてるのに相手がそれに気付かないことに腹を立ててるみたいなところ(と、自分の中で勝手に考えてる)なんだけども・・・。蝶子の本音はどうなのか知りたい。
○ワーキングピュア(小山田容子)・・・再び里谷さんの話。店の家計を楽にするために母親がパートに出るんだけと仕事をすることにより何故か、家族に対する態度が悪くて、それに腹を立てるという話。読むと「母親ってそうだよね」的な共感があった。
